[メイン] GM : 準備できたら教えろ

[メイン] 結月ゆかり : 教えますよ

[メイン] マミえもん : 教えるわ

[メイン] 工藤 : 教えます

[メイン] 環いろは : 教えますね!

[メイン] SF : 教えます

[メイン] GM : よし、じゃあ出航だァ~~~~~!!!

[メイン] 結月ゆかり : 出航ですよ〜

[メイン] SF : 出航だァ~~~~~~~~~!!

[メイン] 環いろは : 出航です!

[メイン] 工藤 : 出航だァ〜〜〜〜〜〜〜!

[メイン] マミえもん : 出航だァ~~~~~~~!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 祈り、夢を見る
それは生きる人々に許された権利
而して、権利には責任が付きまとう
無垢なる祈りには何が待つ?

ダブルクロス The 3rd Edition
『Good Luck』
ダブルクロス──それは、裏切りを意味する言葉

[メイン] GM :  

[メイン] GM : OP『グッドラック!』 登場:全員

[メイン] 工藤 : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+4[4] > 44

[メイン] SF : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+2[2] > 34

[メイン] 結月ゆかり : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+1[1] > 46

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 40 → 44

[メイン] マミえもん : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+3[3] > 46

[メイン] 環いろは : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+8[8] > 40

[メイン] system : [ 環いろは ] 侵蝕率 : 32 → 40

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 32 → 34

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 43 → 46

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率 : 45 → 46

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 君たちはある日、任務の為に支部の一室に集まっている

[メイン] GM : 時刻は夜、外にはまばらな輝きがチラついている

[メイン] 支部長 : コトコトと珈琲を淹れて準備している

[メイン] SF : 壁際に直立不動で立ち始まるのを待っている

[メイン] 工藤 : 目を閉じて時が来るまでの間瞑想している

[メイン] 結月ゆかり : 部屋へと気怠げに入室する

[メイン] 結月ゆかり : 「すいません、遅れて……ますね。コレ」

[メイン] マミえもん : 無上厨師でついでに軽食でも振る舞うわ

[メイン] 支部長 : 「…ああいや、構いませんよ」
珈琲を席に並べつつ

[メイン] 環いろは : 「いえ……私たちも今集まったばかりですので」

[メイン] 支部長 : 「っと、すいませんね」
その軽食をひょいと手に取り

[メイン] マミえもん : 「そうね、今来たばっかりよ」

[メイン] 支部長 : 「さて、全員集まってくれましたね」
席について

[メイン] 結月ゆかり : 「皆さんフォローしてくれてありがとーございます…」席につく

[メイン] SF : 「これで全員ですか。では」
と席に着く

[メイン] 環いろは : 「わぁ……マミさん、ありがとうございます……」
軽食を受け取って席につく

[メイン] 工藤 : 全員が集合したのを察知して目を開く

[メイン] 支部長 : 「…」
資料をとんと纏めて各員の様子を伺いつつ

[メイン] マミえもん : 私も席に着くわ

[メイン] 支部長 : 「では、任務の話をしていきましょうか」
纏めた資料を珈琲の隣に配っていって

[メイン] 工藤 : 「ええ、お願いします」

[メイン] マミえもん : 「よろしくお願いするわ」

[メイン] 支部長 : 「本日の任務ですが、ある宗教団体への調査を行ってほしいのですよ」
資料の一部を指しながら

[メイン] 結月ゆかり : 「……ふむ」
資料を持ちながら珈琲を啜り顔を歪める

[メイン] 環いろは : 「宗教団体……」
マミさんの方に目を向ける

[メイン] 工藤 : 珍しいことでもない。資料を無感動に見つめる

[メイン] 結月ゆかり : 「………お砂糖っと」
資料を置いて砂糖を追加する

[メイン] SF : 「……」
ペラペラと一通り目を通してからそのページへ戻す

[メイン] マミえもん : 「宗教団体?」

[メイン] 支部長 : 「と、言っても現状なんの情報もない木端の組織なのですが…」

[メイン] 支部長 : 「あるSNSでの書き込みが発端でして…」
資料を開きながら

[メイン] 結月ゆかり : 「………うん、これぐらいです」
カップを両手で持って飲み始める

[メイン] 工藤 : 「SNS…ですか」

[メイン] 支部長 : 「この…ええ『浅羽 梶』君…彼の書き込みがその団体の事をUGNが知る要因でしてね」

[メイン] 結月ゆかり : 「………おや」

[メイン] 浅羽 梶 : 資料にはどこかで撮られたような写真

[メイン] マミえもん : 「ゆかりさんどうかした?」

[メイン] SF : 「そんな細かいところまで情報収集任務の方はご苦労なことだと判断します」

[メイン] 支部長 : 「…その書き込み事態は親族が宗教に傾倒する事への懐疑的なソレだったのですが、UGNが軽く調査を行った結果…」

[メイン] 支部長 : 「彼自身が、ここ最近常に正体不明のレネゲイドの反応を見せているという異常事態が起きているのです」

[メイン] 結月ゆかり : 「……いえいえ、ちょっと知り合いに似てる顔と名前でして」

[メイン] 結月ゆかり : 珈琲を吹き出す

[メイン] 環いろは : 「わわっ!?大丈夫ですか?」

[メイン] 支部長 : 「っと、大丈夫ですか」
布巾を取り出して

[メイン] 工藤 : 「………ハンカチ要ります?」

[メイン] マミえもん : 「大丈夫・・・?」

[メイン] SF : 「かなり芸風が古いですねゆかり様」
と雑巾を取り出す

[メイン] 結月ゆかり : 「ゲホッゲホッ マジですかあのアホ……」
小声で旧知の青年に毒づく

[メイン] 支部長 : 「まぁ、話を先に進めておきましょう…」
噴出された珈琲を拭いつつ

[メイン] 支部長 : 「彼がそのような反応を見せていることから、その団体も含めて調査が行われ」

[メイン] 支部長 : 「この団体以外に原因と思わしきものが見当たらない、そのような結果でして」

[メイン] 支部長 : 「件の団体に関しても表に出る事がほとんどない身内のグループに近しい状況ですので、今回調査を依頼することになっているのです」

[メイン] SF : 「身内のグループとは調査は難しそうですね」

[メイン] 支部長 : 「とはいえ、宗教団体ですからね…まぁ普通に活動してる側面もあるようです」

[メイン] 結月ゆかり : 「……はい、そんで。梶……この男には接触する予定とか?」

[メイン] 支部長 : 「…彼自身はオーヴァードではない一般人かつ未知の反応がありますからね…何かしら調査を行うとしてもあまりやり過ぎないように、とは」

[メイン] 工藤 : 「彼自身はオーヴァードではない…か」

[メイン] マミえもん : 「それはそれで面倒ね・・・」

[メイン] 支部長 : 「ええ、何か事があった際巻き込むような事は無い方が望ましい…」

[メイン] 環いろは : 「なるほど……」

[メイン] 結月ゆかり : 「……そうですね、なるべく蚊帳の外で」

[メイン] 支部長 : 「…尤も、件の団体は名称すら掴めてないんですが」

[メイン] SF : 「それは困りましたね。仮称くらいはつけたいですね」

[メイン] 工藤 : 面倒なことになってきた。あのゆかりという人は身内らしいじゃないか……有事の際に変な気を起こさないでくれると助かるが…

[メイン] 支部長 : 「…兎にも角にも、皆様にはこの件を頼みます」

[メイン] 結月ゆかり : 「はい、頼まれましたっと」

[メイン] 支部長 : 「もしも何か大きな問題、或いは面倒事があれば気軽にご連絡を」

[メイン] マミえもん : 「分かったわ」

[メイン] 環いろは : 「は……はい……」

[メイン] 支部長 : 軽食を片手に、席を立つ

[メイン] SF : 「心の広い素晴らしい上司に感謝です」

[メイン] 工藤 : 「わかりました。まだ何か大きなことが起きていないなら早いうちに済ませてしまいたいところですね」

[メイン] 結月ゆかり : 「気楽な職場でいいですねぇ、週末の予定も相談したいかも」

[メイン] 支部長 : 「それじゃあ、グッドラック!武運を祈ってますよ」
そう言って部屋を出ていく

[メイン] 結月ゆかり : 「グッドラック、グッドラックっと……」

[メイン] 工藤 : 「…では、任務に取り掛かりましょうか」
少しの沈黙の後、淡々と切り出す

[メイン] マミえもん : 「そうね、行きましょう」

[メイン] 環いろは : 「そうですね」

[メイン] SF : 「霞をつかむような調査。頑張りましょう」

[メイン] マミえもん : <ヒューマンズネイバー>

[メイン] 結月ゆかり : 「頑張りましょうねぇ〜」

[メイン] 工藤 : 「…?」
レネゲイド反応?今ここで?

[メイン] マミえもん : タヌキみたいなロボットからすらっとした女性の容姿になる

[メイン] 結月ゆかり : 「……すごい、達磨がデカパイになった」

[メイン] 環いろは : 「あっ、マミさん……」

[メイン] 工藤 : 「…そういう物言いはどうかと思いますがね」
ゆかりの発言に別に深い意図もなくそれとなく注意を促す

[メイン] SF : 「被弾面積がデカくなり前面装甲が厚く…ソ連製ですか?」

[メイン] マミえもん : 「あら工藤さんは優しいのね」そういってフフッと優しく笑う

[メイン] 結月ゆかり : 「いいじゃないですかクドー君。女は胸だと腐れ縁の旧友が豪語していたような、していなかったような」

[メイン] 環いろは : 「ははは……」周りの会話を笑って聞き流す

[メイン] 工藤 : 「まあ、ご本人が気にしていないなら良いですが…」

[メイン] 工藤 : 色々と言いたいことはあるが、まあ無駄なことだろう。

[メイン] 工藤 : 「では今後の動き方について打ち合わせを……」

[メイン] 結月ゆかり : 「はいはーい」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 調査項目解放
『宗教団体について』難易度10[噂話]
『青年について』難易度7[UGN][噂話]
『FH,その他組織の関与』難易度8[UGN][噂話]

[メイン] GM :  

[メイン] 結月ゆかり : では、青年について調べてみますね

[メイン] GM : わかった

[メイン] 結月ゆかり : 1dx+1 (1DX10+1) > 5[5]+1 > 6

[メイン] 結月ゆかり : 財産点をポイっと

[メイン] マミえもん : ゆかりさんまずシーン作りよ!

[メイン] 結月ゆかり : 🌈

[メイン] GM : そうだった🌈

[メイン] 工藤 : まあ登場したら判定だけでもいいんじゃないですか?

[メイン] GM : よし、シーン作ってからあらためて情報を出す 来い

[メイン] 結月ゆかり : 了解です、シーンお願いします

[メイン] GM : middle『街中の彼ら』登場:任意

[メイン] 結月ゆかり : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+6[6] > 52

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率 : 46 → 52

[メイン] 工藤 : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+1[1] > 45

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 44 → 45

[メイン] 環いろは : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+1[1] > 41

[メイン] system : [ 環いろは ] 侵蝕率 : 40 → 41

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『青年について』
浅羽 梶 高校2年生、非オーヴァードだがここ最近レネゲイドの反応を探知された
父と母と妹を一人持つ家庭に暮らしていたがここ最近父を発端に入信する事になった。
SNSでの書き込み等から察するに、宗教団体へは懐疑的な様子。

[メイン] マミえもん : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+6[6] > 52

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 46 → 52

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 君たちは街の喧騒の中を調査のために歩いている

[メイン] GM : がやがやとした雰囲気は、不穏さも薄らせる日常そのものだ

[メイン] 結月ゆかり : 「……ほい、これが梶……あの男の近況ですよっと」

[メイン] 環いろは : 「わぁ……流石です!ゆかりさん!」

[メイン] マミえもん : 「よくやったわ!」

[メイン] 工藤 : 「なるほど」

[メイン] 結月ゆかり : 「褒められると嬉しくなりますねぇ、もっと言ってください。育ちますから」

[メイン] 工藤 : 「で、貴女の知り合いの浅羽さんからレネゲイドの反応が見られたと」

[メイン] 結月ゆかり : 「ガチスルーっすか、ええ。そういう事ですよ、クドー君」

[メイン] 環いろは : 「ははは……」

[メイン] 工藤 : 「……彼とはよく会う仲でしたか?」

[メイン] 結月ゆかり : 「昔は、ですがね」

[メイン] マミえもん : 「昔は?」

[メイン] 環いろは : 「……?」

[メイン] 工藤 : 「つまり何らかの要因によってそれなりの期間会うことはなかった…と?」

[メイン] 結月ゆかり : 「さて…どんな理由だったかなぁ」
冗談めかして回答をはぐらかしている

[メイン] 工藤 : 「……別に話したくないことなら構いませんが、仕事でやってるんですし話せることがあるなら話してほしいものですね」
「たとえば、どこに行けば彼と会いやすいか…など」

[メイン] 結月ゆかり : 「そうですねぇ……んじゃ、ストレートに家とか行ってみます?」

[メイン] 結月ゆかり : 「久しぶりの友人宅。拝見したいところですしね」

[メイン] 工藤 : まあ正直なことを言えば住所くらいは既に調べはついているが、知り合いがいるというのならその筋から来たと説明した方が警戒させにくいだろう

[メイン] 環いろは : 「ご自宅ですか、何だかドキドキしますね」

[メイン] 工藤 : 「…ええ。お願いします」

[メイン] マミえもん : 「頼むわ」

[メイン] 結月ゆかり : 「……じゃ、出発しんこー」
プラプラと家へと向かう

[メイン] GM :  

[メイン] GM : そのまま向かった家はある集合住宅の一画

[メイン] GM : 寂れているわけでもないが、裕福とも言い難い極めて普遍的な家屋だ

[メイン] GM : そして、中には誰かいるのか淡く光が漏れている

[メイン] マミえもん :

[メイン] 結月ゆかり : 「この辺りですねぇ」

[メイン] 工藤 : 「…人がいますね。電気がついています」

[メイン] 結月ゆかり : 「良かったですねぇ、いなけりゃ無駄足です」

[メイン] 工藤 : 「ええ。早速話を…と思ったんですが…」
他3人の顔を見て

[メイン] 工藤 : 「……流石に四人で伺うのは不審ですかね」

[メイン] 結月ゆかり : 「っていうか、友人の私以外は不審ですかね」

[メイン] 環いろは : 「ですよね……私は物陰から様子を見てますね」

[メイン] 工藤 : 「…いえ、出来ればいろはさんにもゆかりさんについて行って欲しいです」
ゆかりの他で最も幼い少女であるいろはが目に止まる

[メイン] 結月ゆかり : 「いろはちゃんですかぁ?どういう名目で言っときます?」

[メイン] 環いろは : 「わ、私も着いていくんですか……」

[メイン] 工藤 : 「親戚の子供…では通りませんかね」

[メイン] マミえもん : 「普通に友達の友達でいいんじゃない?」

[メイン] 工藤 : 「……下手に誤魔化すのは苦手なのではっきり言いますが、知り合いである浅羽家の人にゆかりさんだけで接触させたくありません」

[メイン] 結月ゆかり : 「友達の友達連れて、近頃会ってない腐れ縁に会いに行く……まあ、通らなくはないでしょうね」

[メイン] 環いろは : 「う~ん……大丈夫かなぁ……」

[メイン] 結月ゆかり : 「私だけはダメ……まあ、ゆかりさんは情け深いですからねぇ。同情しちゃうかもって心配はいい線言ってます」

[メイン] マミえもん : 「頑張ってきてね、二人とも」そういって無上厨師で手土産用のお茶菓子を渡す

[メイン] 工藤 : 「……まあ、無理にとは言いませんが」
「信用してないと堂々と言ってるようなものなので断ってくれても構いませんよ」

[メイン] 結月ゆかり : 「うーん……取り敢えずアポ取ってから考えましょう」

[メイン] 結月ゆかり : 「今、アイツが家にいるかもわかりますから」

[メイン] 環いろは : 「マミさん、ありがとうございます」

[メイン] 工藤 : 「……すみませんね。面倒をかけて」
別れ際にいろはに軽く頭を下げる

[メイン] 結月ゆかり : 浅羽梶の電話番号を携帯に打ち込んで返答を待つ

[メイン] 浅羽 梶 : 『…どうも、浅羽です』

[メイン] 環いろは : 「いえ、気にしないでください、頑張って来ます!」
工藤さんとマミさんに答える

[メイン] 結月ゆかり : 「どうも。結月ゆかりです、元気にしてましたか?」

[メイン] 浅羽 梶 : 『結月…結月さん?随分と久しぶりですね…まぁ元気にやってますけど』

[メイン] 結月ゆかり : 「ふむふむ、久方ぶりに遊びに行きますが、家にいますか?」

[メイン] 浅羽 梶 : 『え?あ?今です?』

[メイン] 浅羽 梶 : 『まぁ、今はいますけど…』

[メイン] 結月ゆかり : 「じゃ、決まりです」
通話したまま、チャイムを押す

[メイン] 浅羽 梶 : 『っ!ええ!?』

[メイン] 浅羽 梶 : 『…ああもう、仕方ないなったくこの人は…』
ぶつくさ文句言いながらも足音

[メイン] 工藤 : (そんないきなり…!?)
慌てて物陰に移る

[メイン] 浅羽 梶 : 『どうも、今開けますよ…はぁ』

[メイン] 浅羽 梶 : ガチャリと鍵を回す音の後

[メイン] 浅羽 梶 : 「…今何時だと思ってんです?」
怪訝な顔で

[メイン] 結月ゆかり : 「友情に時間は関係ありませんよ」
ニヤニヤしながら、携帯をパタリと閉じた

[メイン] 浅羽 梶 : 「………その子は?」
いろはの方を一瞥して

[メイン] 環いろは : 「ど、どうも……環いろはです、ゆかりさんのお友達です」
自分なりの作り笑いで浅羽さんの方を見つめる

[メイン] 結月ゆかり : 「まあ、そういう事です」

[メイン] 浅羽 梶 : 「……あ~…どうも」
同情のような哀れみな様なものを含んだ表情をしつつ

[メイン] 環いろは : 「は……はは……」

[メイン] 浅羽 梶 : 「取り敢えず、上がるならさっさと上がってください」
ドアの奥へ引っ込んでいく

[メイン] 結月ゆかり : 「ハイハイ、茶菓子あるんでお茶お願いしますね〜お茶〜」
ズカズカと上がり込む

[メイン] 環いろは : 「お、お邪魔しま~す」

[メイン] 浅羽 梶 : 「リビングの方どうぞ、今俺だけなんで」
そう言ってキッチンの方に入る

[メイン] 結月ゆかり : 「妹ちゃんはいませんか……育ったか気になってたのに……」
手を不気味に動かしている

[メイン] 環いろは : 「ゆかりさん……動きが怖いですよ……」

[メイン] 浅羽 梶 : 「……」
小さくため息を付きつつ、お茶を用意して

[メイン] 浅羽 梶 : 「はい、茶ですよ」
二人に茶を置く、心なしかゆかりの目の前に置くときの勢いは強い

[メイン] 結月ゆかり : 「おお、こわいこわい」

[メイン] 環いろは : 「ありがとうございます、今お茶菓子も開けますね」
そう言ってお茶菓子の梱包を剥がす

[メイン] 浅羽 梶 : 「……そりゃどうもご丁寧に」

[メイン] 浅羽 梶 : 「んで...」

[メイン] 浅羽 梶 : 「こんな夜更けに何用で?」

[メイン] 結月ゆかり : 「ん〜梶の顔を見にきたのが二割、妹ちゃんのほにゃららが三割。んで……」

[メイン] 環いろは : 「はは……」

[メイン] 浅羽 梶 : 「妹以下かよ…」
小声でぼやきつつ

[メイン] 結月ゆかり : 「コレが五割」
SNSでの書き込みを端末で開き指を指す

[メイン] 浅羽 梶 : 「…!?」

[メイン] 浅羽 梶 : 「ちょっと、いくらアンタでも特定まで行くと趣味悪いぜ…」
狼狽えながらも

[メイン] 結月ゆかり : 「あなたが迂闊なだけですよ……家も住所も知ってんだから、下手にアップすれば特定できますっての」

[メイン] 結月ゆかり : 茶菓子を頬張る

[メイン] 浅羽 梶 : 「それでも特定するかっての…あーもう昔からこうなんだから…ったく」
めんどくさそうな顔をしつつ

[メイン] 浅羽 梶 : 「そーだよ、オヤジもオカンも宗教にどっぷり、だとしても、アンタにゃ関係ねーでしょ…」

[メイン] 結月ゆかり : 「一応あるんですよねぇ、昔邪魔してる時にお世話になりましたしっと」
一個食べ終えると、包み紙で遊び始めた

[メイン] 浅羽 梶 : 「…」
深くため息を付いて

[メイン] 結月ゆかり : 「何より、あなたと妹ちゃんは数少ない友人です。ほっとくわけにも行きませんねぇ」

[メイン] 環いろは : (………)二人の会話を聞きながら黙々とお菓子を食べる

[メイン] 浅羽 梶 : 「…んなら」

[メイン] 浅羽 梶 : 「何するってんですか、アンタ一体…」
もう一度怪訝そうな目で

[メイン] 浅羽 梶 : 「つーかアンタ、その子も巻き込むのか」

[メイン] 結月ゆかり : 「私ら、所謂正義の味方やってまして。色々臭いってんで、その宗教畳んでやろうかと」

[メイン] 浅羽 梶 : 「どう見ても俺より年下じゃねぇの」

[メイン] 浅羽 梶 : 「…は?」

[メイン] 環いろは : 「むぐっ!」食べていたお菓子が喉につまる

[メイン] 結月ゆかり : 「正義の味方ですよ、昔から言ってたじゃないですか。大きくなったら正義の味方になるって」

[メイン] 環いろは : 「ははは……そういう事なんです……」

[メイン] 浅羽 梶 : 「アンタ…」
目元に指を当てながら

[メイン] 浅羽 梶 : 「……まぁ、いいや」

[メイン] 浅羽 梶 : 「オヤジに説教でもカマしてくれるならあとは正義でもなんでも好きにしてくれよ…はぁ」

[メイン] 浅羽 梶 : 「君もその…大変だな」
何とも言えない表情で

[メイン] 結月ゆかり : 「いろはちゃんも正義の味方ですよね〜?」

[メイン] 環いろは : 「いえ……こういう事には慣れてるんで」
お茶を飲んで一呼吸

[メイン] 環いろは : 「えぇ、私も正義の味方の一員ですよ」

[メイン] 浅羽 梶 : 「…」

[メイン] 浅羽 梶 : 「……」
怪訝そうな顔

[メイン] 浅羽 梶 : 「あ~~~…まぁ、いい」

[メイン] 浅羽 梶 : 「そんで、他に何かあるんです?」

[メイン] 結月ゆかり : 「ん〜その宗教に関して色々探ってるのもあるんですが、まあ。無事で何よりですよ」
包み紙で折り鶴を一つ仕上げる

[メイン] 浅羽 梶 : 「…宗教の方行く方が早いと思ってんですけど」

[メイン] 浅羽 梶 : 「……ま~…久しい顔見て安心はしたよ、何にも変わってないし」

[メイン] 浅羽 梶 : 「……ああ、そうか」
何か思い浮かんだように

[メイン] 浅羽 梶 : 「そういや、連中はチラシ近所にしか配ってないもんな…っと」
席を立って近くの棚を漁る

[メイン] 結月ゆかり : 「チラシ……んなもん作ってたんですなぁ」

[メイン] 環いろは : 「チラシ……?」

[メイン] 浅羽 梶 : 「はい、探るんならこっち行った方が早いだろ」
一枚の紙を手渡す

[メイン] GM : その紙には[幸福を祈る会]という名称と、簡素な勧誘文のほかに住所などが載っている

[メイン] 結月ゆかり : 「手がかりゲットっと、サンキュー」

[メイン] 浅羽 梶 : 「正義の味方だとか探偵ごっこだかは知らないけども…」

[メイン] 浅羽 梶 : 「ま、程々に期待しときますよ、結月さん」
少し疲れたように笑いつつ

[メイン] 結月ゆかり : 「期待して待っといてくださいね〜色々頑張りますから」

[メイン] 環いろは : 「ありがとうございます、お邪魔しました、浅羽さん」
浅羽さんに対して会釈をする

[メイン] 浅羽 梶 : 「…はいはい、まー…頑張ってくださいな」
同じように会釈しつつ

[メイン] 結月ゆかり : 「頑張りますよ〜っと」
茶を飲み干す

[メイン] 結月ゆかり : 「それじゃ、また今度」
チラシをピラピラと振りながら、家を後にした

[メイン] 浅羽 梶 : 「…まったく」
くすりと笑って、ドアを閉じた

[メイン] GM :  

[メイン] GM : では、情報判定するなら来い

[メイン] マミえもん : 情報判定ってついでに水晶の剣使えるかしら?

[メイン] 工藤 : 同時刻の浅羽邸の外にて携帯端末を操作して
『FH,その他組織の関与』難易度8[UGN][噂話]
についてUGNで調べます

[メイン] GM : いいよ~~! >水晶の剣

[メイン] GM : わかった

[メイン] マミえもん : うわあり!

[メイン] 工藤 : 2DX+2>=8 (2DX10+2>=8) > 8[6,8]+2 > 10 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『FH,その他組織の関与』
結論から言えば無し。
隠蔽工作、或いは何かしらの不自然な融資といった痕跡が無く
成り立ちからして一般的な団体であることが確認された。

[メイン] GM :  

[メイン] SF : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+4[4] > 38

[メイン] マミえもん : なら私は『宗教団体について』難易度10[噂話]を

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 34 → 38

[メイン] GM : 難易度はチラシの効果で8になってるOCL

[メイン] マミえもん : マイナーでオリジンサイバーでメジャーで水晶の剣、そしてオートで砂の加護するわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 52 → 61

[メイン] GM : 水晶の剣に関しては情報に書いておいてくれ

[メイン] マミえもん : 5dx+2 (5DX10+2) > 10[2,5,6,9,10]+5[5]+2 > 17

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『宗教団体について』
[幸福を祈る会]と名乗る一般的な宗教団体、反社会的な振る舞いや行動等は無く
幾つかの有名な宗教を真似たような形式で活動している。
信者は70人程、ここ最近青年一家が入信。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 追加情報項目解放
『幸福を祈る会の活動』難易度8[UGN][噂話]
『浅羽の家族及び信者たち』難易度9[UGN][噂話]

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 家を出れば、また街の喧騒の中に

[メイン] 工藤 : 「……別組織の介入はなし…と」

[メイン] 工藤 : 「ええと…マミえもんさん…でしたか?其方はどうでしょうか」
携帯端末をポケットに入れながら傍の女性に話しかける

[メイン] マミえもん : 「此方も今のところは特に怪しそうな情報はないわ・・・」

[メイン] SF : そこにマックの袋を持って
「皆さまご苦労様です。マミ様がいますから不要かと思いましたが、差し入れでございます」

[メイン] マミえもん : 「あらありがとう」

[メイン] 工藤 : 「ああ…どうも。ありがとうございます」

[メイン] 結月ゆかり : 「やーやー、どうもどうも。戻りましたよ」

[メイン] 環いろは : 「お友達がご無事そうでひとまずは安心ですね、ゆかりさん」
ゆかりさんと会話をしながら皆と合流する

[メイン] 結月ゆかり : 「……ま、一安心と言ってやってもいいでしょう」

[メイン] SF : 「お疲れ様です。どうぞ仕事の対価です」
と差し出す

[メイン] 環いろは : 「ありがとうございます、SFさん」

[メイン] 工藤 : (マクドナルド…は一番大きいファストフードのチェーン店だったか)
受け取りながらそんなことを考える

[メイン] 結月ゆかり : 「どうも、SFちゃん」
袋からそそくさと中身を取り出す

[メイン] 結月ゆかり : 「ひろひろはふってひまひた。ゴクリ、これチラシです」

[メイン] 工藤 : 「ありがとうございます…『幸福を祈る会』…とはこれまた特に工夫のない名前の団体ですね」

[メイン] SF : 「チラシ…ありましたか。なんと正式名称まで!」

[メイン] 結月ゆかり : 「仮名称付けるのめんどくさかったんで、大きな進展ですねぇ」
ポテトを摘みつつ

[メイン] 工藤 : 「ええ。助かりました」
「…ところで、彼と実際に接触を試みて……特にこれと言ったレネゲイド的な反応は感じられなかった…ということで良いんでしょうか?」
ゆかりといろはに視線を投げかけて

[メイン] 結月ゆかり : 「ないですねぇ、詳しく探ったわけでもありませんが」

[メイン] 環いろは : 「そう言われて見れば……特に何かあるわけでもない、普通の男の人って感じでしたね」

[メイン] SF : 「ならば彼は幸せですね。レネゲイドなんてろくなものではありません」

[メイン] 工藤 : 「…ええ。本当に」

[メイン] マミえもん : 「そうね・・・一安心って所ね」

[メイン] 結月ゆかり : 「色々便利ですが、不便もありますしねぇ」

[メイン] 工藤 : (庇う理由もないいろはも言ってるし、恐らく嘘ではないだろう)
心中でゆかりへの警戒を些か緩めつつ、次の手を考える

[メイン] 工藤 : 「…名前もわかったことですし、実際に其方へ赴いてみますか?」

[メイン] SF : 「他組織の関与もないそうですし、それが王道かとおもいます」

[メイン] 結月ゆかり : 「それがいいですかねぇ」

[メイン] 環いろは : 「行くんですね……『幸福を祈る会』……」

[メイン] SF : 「長いですね…『こうい会』と呼んでやりましょうか」

[メイン] 工藤 : 「………単に団体で良いのでは?」

[メイン] 結月ゆかり : 「行きますよ…行為会に」
わざとイントネーションを弄ったが他意はない

[メイン] 工藤 : (…まあ、良いか)

[メイン] SF : 「ええ…行きましょう行為会に」

[メイン] 環いろは : 「ははは……」

[メイン] マミえもん : 「そうね行為しにいくわ」

[メイン] 工藤 : (…今回はイリーガルの人がいないからやり易いと思ってたんだけどな)
そんなことを一瞬考えつつ、やはり頭を振って感情もなくただ歩みを進める

[メイン] GM :  

[メイン] GM : middle『祈りの御所』登場:任意

[メイン] 結月ゆかり : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+9[9] > 61

[メイン] マミえもん : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+5[5] > 66

[メイン] SF : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+4[4] > 42

[メイン] 環いろは : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+7[7] > 48

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ 環いろは ] 侵蝕率 : 41 → 48

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 61 → 65

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 65 → 66

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 38 → 42

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率 : 52 → 61

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] GM :  

[メイン] GM : いざ住所に記載された場所に向かえば、そこはこじんまりとしたビルがある

[メイン] GM : まだ電気が灯っていて、誰かいるようだ

[メイン] SF : 「ここが奴らの……」

[メイン] 結月ゆかり : 「んで、どういう手筈で行きます?」

[メイン] 環いろは : 「カチコミなんて初めてなんで緊張しますね……」

[メイン] 結月ゆかり : 「もう戦闘行っときます?色々と洗いたいんですけど」

[メイン] SF : 「警戒心を抱かせずに探りたいものです。が!このメンツでは難しいでしょうか」

[メイン] マミえもん : 「そもそも相手がオーヴァードか分からないと戦闘することも難しいわね・・・」

[メイン] SF : 「周りの建物の人間に聞いてダメなら素直になってもらうしかないでしょうか」

[メイン] 結月ゆかり : 「んじゃパーっと行って後は流れで」

[メイン] SF : 「先ずは周りの人間に聞いてまいりますからしばしお待ちを…」

[メイン] 信徒 : 「…こんな夜更けに訪問ですか?」

[メイン] マミえもん : 「お願いするわ」

[メイン] SF :

[メイン] マミえもん :

[メイン] 環いろは :

[メイン] 結月ゆかり :

[メイン] 信徒 : 「ええと、何か御用で?」
仕事帰りなのか、スーツのままだ

[メイン] SF : 「チラシを見て…はい……気になったもので……ええ……」
完全演技で宗教におぼれそうな人間の振り

[メイン] 環いろは : 「わっ!?わわ!あの~あっ!そうです!」
SFさんに話を合わせる

[メイン] 結月ゆかり : 「……み、みんなで相談して、ここにしようって……その……」
影絵芝居を顔に貼り付け道化の出し物で顔を作る

[メイン] 信徒 : 「成程、じゃあちょっと案内でもしましょうか」
特に怪しむ様子はない

[メイン] マミえもん : 「お願いするわ」

[メイン] 環いろは : 「あ、ありがとうございます!」

[メイン] 信徒 : そう言った後、ビルの中に入っていく

[メイン] SF : 「こんな時間に……申し訳ありません……ほんとに……」

[メイン] 信徒 : 「ここの…三回にあるからね、ほらこれ」
エレベーターの隣の案内板を指差して

[メイン] 結月ゆかり : 「え、えへへ……こ、ここにして良かったね」

[メイン] 結月ゆかり : 「(クソちょろいな)」

[メイン] 信徒 : 「どうぞ」
エレベーターの中に催促する

[メイン] SF : 「あり……ありがとうございます」

[メイン] 環いろは : 「ど、どうも」

[メイン] 結月ゆかり : 「あ、あ!あ、ありがとうございます!」

[メイン] SF : (中で何をやってるのでしょうか)

[メイン] マミえもん : 「失礼するわ」

[メイン] GM : そうして、エレベーターで上がっていく

[メイン] GM : 中は、特におかしな様子も無く一般的な部屋が並んでいる

[メイン] 信徒 : 「あっちがレクリエーション用で…受付や説明がこっち」
部屋を説明しつつ案内する

[メイン] 結月ゆかり : 活動に関して調べますかぁ

[メイン] 環いろは : 「へ~……」
信徒の案内に軽く相槌を入れる

[メイン] 信徒 : わかった

[メイン] 結月ゆかり : 2dx+1 (2DX10+1) > 7[7,7]+1 > 8

[メイン] SF : よくやった!

[メイン] 結月ゆかり : やったやった情報だ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『幸福を祈る会の活動』
ボランティア等を行う他、瞑想や断食と言った曰く徳を積むといった行為を通して
日々の幸福を累積し素晴らしい魂を目指すという名目で活動している。
恩恵らしいものもあるようで、運気や風水的な優位に立つ…らしい。

[メイン] GM :  

[メイン] SF : 信者たちもいるでしょうし信者についてもここで調べますか

[メイン] GM : わかった

[メイン] SF : 砂がスカートからこぼれいくつもの部屋に散らばっていく
オートで砂の加護

[メイン] GM :

[メイン] SF : (2+3)dx+1>=9 UGN (5DX10+1>=9) > 10[4,7,8,9,10]+3[3]+1 > 14 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 42 → 45

[メイン] GM : 『浅羽の家族及び信者たち』
仕事と両立する者と仕事を辞めた者でほぼ半数であり、浅羽の家族は後者に当たる
重い病気の末縋るように入信した者も居るらしく、入信したおかげで完治したといった噂が囁かれていた。
曰く運気の上昇等は彼らも感じているらしい。

[メイン] GM :  

[メイン] 信徒 : 「…どうかしました?」
砂ぼこりのせいか少し咳払いして

[メイン] SF : 「ゴッホ……ゴッホ」

[メイン] 結月ゆかり : 「い、いえ。活動に関して聞けて、嬉しいです」

[メイン] 信徒 : 「掃除しとかないとなぁ…あはは」
苦笑いして

[メイン] 信徒 : 「いえいえ、それ位はお安い御用ですよ」

[メイン] 信徒 : 「他はよろしいですかね?」
一通り説明し終えたようだ

[メイン] SF : 「夜分遅くにありがとうございました」
丁寧に頭を下げる

[メイン] 信徒 : 「いえいえ、帰り道にお気をつけて」

[メイン] 環いろは : 「あ、ありがとうございます」

[メイン] マミえもん : 終わる前に水晶の剣を

[メイン] GM : わかった

[情報] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 66 → 71

[メイン] GM :  

[メイン] GM : trigger『レッドアラート』登場:全員

[メイン] SF : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+9[9] > 54

[メイン] 環いろは : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+1[1] > 49

[メイン] 工藤 : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+5[5] > 50

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 45 → 54

[メイン] system : [ 環いろは ] 侵蝕率 : 48 → 49

[メイン] マミえもん : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+5[5] > 76

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 45 → 50

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 71 → 76

[メイン] 結月ゆかり : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+10[10] > 71

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率 : 61 → 71

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 君たちは調査の報告も兼ねてか、支部長に呼び出しを受けた

[メイン] GM : 心なしか、その声は焦りを感じなくもない

[メイン] 支部長 : 「…」
端末と何度かにらめっこしている

[メイン] 支部長 : 「…どうしたものか」
小さくため息

[メイン] SF : 「ため息は運気を逃しますよ。支部長」

[メイン] 工藤 : 「……どうしましたか。調査中なのにわざわざ全員呼び出すなんて」

[メイン] 結月ゆかり : 「歳を取るとも聞きますね」

[メイン] 環いろは : 「ははは……」

[メイン] 支部長 : 「…そうも言ってられない状況なのですよ、ため息もつきたくなる」

[メイン] 結月ゆかり : 「で、どんな状況なんですか?」

[メイン] 支部長 : 「報告は送信されている分を確認しています、こちらからも少々緊急の事項があるので」

[メイン] SF : 「運気が悪いですね。瞑想でも……真面目な話なら辞めますね」

[メイン] 支部長 : 「…青年、つまりは浅羽梶のレネゲイドの反応が大きく乱れてその後消息を絶ったのです」

[メイン] 環いろは : 「えっ……!?」

[メイン] 結月ゆかり : 「………は?」

[メイン] マミえもん : 「・・・え?」

[メイン] 工藤 : 「彼が…」
数刻前に会合した際は特に異変はなかったと聞いていたので意外な報告ではあった

[メイン] SF : 「……驚きました」

[メイン] 支部長 : 「貴方達の接触から数時間後、異常な反応の後こちらから動員する間もなく…です」

[メイン] 結月ゆかり : 「……なんともまあ」

[メイン] 支部長 : 「その後調査を行いましたが、エフェクトの痕跡しかなく他には何も」

[メイン] 支部長 : 「…ただ、一つ妙な点があり」

[メイン] 結月ゆかり : 「………」

[メイン] 工藤 : 「エフェクトの痕跡ですか」

[メイン] SF : 「はい……妙ですか」

[メイン] 支部長 : 「彼が覚醒するような反応ではなく、ただ彼の中に異常なレネゲイドの反応が発生していたという記録です」

[メイン] 支部長 : 「勿論それだけでも覚醒を引き起こしかねない事ですが、何か妙だ」

[メイン] 工藤 : 「寄生型のレネゲイドビーイング…などが考えられますか」

[メイン] 結月ゆかり : 「……ええ、それもありえます」

[メイン] 支部長 : 「何かそれらしい行動を見受けられなかったのが気がかりですが…ええ、十分あり得るでしょう」

[メイン] マミえもん : 「でもそんな近くにいて覚醒しないものなの?」

[メイン] SF : 「他の信者に監視などはないですよね。サンプルが少なくて困りますね」

[メイン] 工藤 : 「個人差が大きい問題ですからなんとも」

[メイン] 支部長 : 「…それに関しては詳細を得られていないのでどうにも」

[メイン] 結月ゆかり : 「覚醒のタイミングは、制御が難しい物ですからね…」

[メイン] 支部長 : 「兎にも角にも、早急に探って欲しいのです」

[メイン] 環いろは : 「わ、分かりました」

[メイン] 結月ゆかり : 「……ええ、チャチャっと探し出しますよ」

[メイン] SF : 「目標は彼の保護でいいでしょうか支部長。」

[メイン] 支部長 : 「恐らく[幸福を祈る会]が絡んでいるとは思うのですが…自体が大きく動いている以上、最悪強硬手段も責任は取りましょう」

[メイン] 支部長 : 「捜索、保護、そして事態の調査です」

[メイン] 工藤 : 「了解です。この件は既に怪しげな宗教団体を探る…のではなくレネゲイド事件を引き起こす何者かの補足までを視野に入れる必要があるでしょうからね」

[メイン] 環いろは : 「強硬手段……」

[メイン] 支部長 : 「……これは無いとは思いたいですが」

[メイン] 支部長 : 「彼の生死は問いません、事態把握のためにも」

[メイン] マミえもん : 「・・・」

[メイン] 結月ゆかり : 「…………チッ」

[メイン] SF : 「おっとこれも運気が落ちそうな発言ですね支部長。」

[メイン] 支部長 : 「……ほかの信者にも彼ほどではないにせよ、似た反応がある為」

[メイン] 工藤 : 「はい」
きっぱりと、即座に返事をする

[メイン] 環いろは : 「……」

[メイン] 支部長 : 「…では、他の班にも連絡を入れる為後は任せます」

[メイン] 工藤 : 浅羽梶は既にただの保護対象ではなくなった。ならば彼に対して最悪な場合の対応を考えるのは当然のことだ

[メイン] 支部長 : 「何かあれば連絡を」
席を立って、足早に

[メイン] 結月ゆかり : 「……………」

[メイン] SF : 「了解しました。ご報告をお待ちください」
丁寧な一礼

[メイン] 工藤 : 「……結月さんはこの件を降りても良いんじゃないですか」

[メイン] 工藤 : 「知り合いを殺したくはないでしょう?」
言葉は選ばない。結局のところUGNのやっていることはそれなのだから

[メイン] 環いろは : 「ゆ……ゆかりさん……」

[メイン] 結月ゆかり : 「ハッハッハ、冗談じゃありませんよ。最悪の場合、でしょう?」

[メイン] 結月ゆかり : 「それを回避するためにも、数揃えとかないと不味いでしょう……いえ、死んでも構わないってんなら別ですが」

[メイン] マミえもん : 「そう・・・強いのね・・・」

[メイン] 工藤 : 「…そうですか。じゃあ別にこれ以上俺から言うことはないです」

[メイン] SF : 「では……皆さま今日も頑張りましょう。グッドラック!」
と一足先に部屋を出る

[メイン] 工藤 : 「ええ」

[メイン] 工藤 : 別に殺したくて殺したことなんて一度もない。殺さずに済むならそれが一番だ。
それ以上話すこともなくSFに追従する

[メイン] 環いろは : 「……はい、頑張りましょう……みなさん」

[メイン] 結月ゆかり : 「ええ、勿論。頑張りますよ」

[メイン] マミえもん : 「ええ・・・行きましょう」

[メイン] マミえもん : ついでに水晶の剣使用で

[情報] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 76 → 81

[情報] system : [ マミえもん ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 暗い街の中、急くように一つの車が走る

[メイン] GM : まるで中には二人の大人と、苦しむ様な様子の一人

[メイン] 浅羽 梶 : 「……ったく、そ…さっきからどこ連れてかれてるんだ…」
苦しそうに息をしつつ、車外に視線を合わせる

[メイン] 浅羽 梶 : 「オヤジもオカンも訳の分からない治療とか…言ってたし…はぁ…っつってぇ…」
胸のあたりに手を当てつつ

[メイン] GM : 座席に視線を向けると、訳の分からない事を喚く両親と素知らぬ誰か

[メイン] GM : まるで呪詛か経のような言葉に気が滅入って来たころ、不意に頭に浮かぶ

[メイン] 浅羽 梶 : 「……親がアテにならないけど…アイツなら」
ごそごそと懐の端末を取り出して

[メイン] 浅羽 梶 : 「…メール、メール…」
バレないように静かに文面を書き連ねた後、何と無しにオフにしていた位置情報を起動して

[メイン] 浅羽 梶 : 「……何とかなればいいけど」
送信した後、ぶり返す頭痛にふらりと倒れるのだった

[メイン] GM : …そのまま車が走って行く、何処かに向かって

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 追加調査項目
『幸福を祈る会内部調査』難易度9[UGN][裏社会]
『青年の消息』『メール』により解放

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『青年の消息』
彼自身から送られたメールによれば、家から運び出された後幾つかの団体施設に運ばれたようだ
民間療法に分類される処置等を行った末、団体の本部に運ばれた記録がある。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : middle『揺れ動く危機』登場:任意

[メイン] 結月ゆかり : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+9[9] > 80

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率 : 71 → 80

[メイン] 工藤 : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+3[3] > 53

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 50 → 53

[メイン] SF : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+5[5] > 59

[メイン] 環いろは : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+9[9] > 58

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 54 → 59

[メイン] system : [ 環いろは ] 侵蝕率 : 49 → 58

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 空気の重くなる深夜の都会を君たちは進む

[メイン] GM : その最中、ゆかりの端末に不意に通知が一つ

[メイン] 結月ゆかり : 「……?」

[メイン] 浅羽 梶 : 『…もし、正義の味方だとかそう言うお役目が本当なら絶賛助けてほしい感じだったりする
発作か何かは分からないが、このままおかしな民間療法されてたらくたばっちまいそうだ
位置情報送る、じゃあ』

[メイン] 結月ゆかり : 「……良いニュースと悪いニュースですねぇ」

[メイン] GM : たった今そんなメールが来ていたようだ

[メイン] 環いろは : 「ゆかりさん、どうかしたんですか?」

[メイン] 結月ゆかり : 「皆さん、梶の位置情報が来ました。取り敢えず居場所は分かりそうです」

[メイン] 工藤 : 「! 本当ですか!」

[メイン] SF : 「それは手間が省けて何よりです。ゆかり様」

[メイン] 環いろは : 「さっそく向かいましょう!」

[メイン] 結月ゆかり : 「はい、急ぎましょう」

[メイン] 工藤 : 急いで進みながら
「それで…悪いニュースというのは!」

[メイン] SF : その間にごそごそと
オート砂の加護

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 59 → 61

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 61 → 62

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] 結月ゆかり : 「現在、梶の体調が凄まじく悪化しているとのこと、恐らくレネゲイドが原因ですが……民間療法とやらでたらい回しにされているようです」

[メイン] 結月ゆかり : 「このままでは死にます」

[メイン] 工藤 : 「民間療法…!?本当にズブの素人どもってことか…!!」

[メイン] SF : (2+3+1)dx+1>=9 『幸福を祈る会内部調査』難易度9[UGN] (6DX10+1>=9) > 9[1,4,5,7,8,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『幸福を祈る会内部調査』
団体関連施設への調査の結果、内部で高レベルにレネゲイド汚染された物体や
エフェクトを用いた痕跡、又は物体の痕跡が発見された。
異常な事に内部で活動中の信者から外部で調査された時以上のレネゲイドの反応の肥大化も確認された。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 追加調査項目解放
『レネゲイド反応の詳細』難易度8[UGN]/知識[レネゲイド]

[メイン] GM :  

[メイン] 結月ゆかり : 「民間療法に見えるだけのレネゲイドに関する処置の可能性もあり……なんにせよ、止めるしかありません」

[メイン] SF : 「病院ならUGNの手も回ってたりするのでしょうが残念です」
「それから…団体への追加の調査結果がこちらの紙に」

[メイン] 工藤 : 「……チッ…面倒な…!」

[メイン] SF : 「これではFHの1セルと変わりませんね」

[メイン] 工藤 : その報告書類を詳しく見て
『レネゲイド反応の詳細』難易度8[UGN]/知識[レネゲイド]
をレネゲイドでやります

[メイン] 結月ゆかり : 「取り潰す大義名分ができました。梶を保護したら御用でぶっ潰します」

[メイン] GM : わかった

[メイン] 工藤 : 9DX+1>=8 (9DX10+1>=8) > 10[2,5,7,8,9,9,9,9,10]+10[10]+10[10]+2[2]+1 > 33 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『レネゲイド反応の詳細』
これらの反応の正体は信者の体内に存在する教祖の体内組織であり、信者全員が体内に宿している為
オーヴァードでなくとも常に反応を発生させていた事が分かった。
急上昇の原因はこれらの体内組織が何らかの理由で宿主へ干渉或いは攻撃し始めた事にある可能性が高い
このままでは、信者全員が同じようにオーヴァード或いはジャーム化する危険性がある。

[メイン] GM :  

[メイン] 工藤 : (そもそもなんで信者達からレネゲイドの反応が見られた時点で強硬的に調査しなかったんだよ…!)
後手に回る現状に苛立ちながら詳細を読み込む

[メイン] 工藤 : そして周囲にそれを伝えた

[メイン] SF : 「なんと日に2度も驚愕機能を使用することになるとは思いませんでした」

[メイン] 環いろは : 「そんな……信徒全員が危険……」

[メイン] 結月ゆかり : 「教祖をぶっ潰しましょう。個人の能力に由来する物である以上、頭を潰せば止まります」

[メイン] 工藤 : 「そうするしかないようですね……鬱陶しい事態になってきた…!」

[メイン] 結月ゆかり : 「初めて気が合いましたねェ……いい加減にして欲しい物ですよ……ッ!」

[メイン] 工藤 : 「実際に手を出す必要があるかはともかく早急に教祖とやらのところまで行かなくては……!」

[メイン] SF : 「教祖の場所と彼の行き先は同じでしょうか…判断が難しいところです」

[メイン] マミえもん : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+2[2] > 83

[メイン] 結月ゆかり : 「出来ることからやるしかないですねぇ……まずは梶を追いますよ!」

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 81 → 83

[メイン] 環いろは : 「はい!急いで追いましょう!」

[メイン] マミえもん : 83+2d10 ジェネシフト (83+2D10) > 83+9[1,8] > 92

[雑談] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 83 → 92

[メイン] SF : 「ゆかり様に従いましょう。では位置情報を皆様へ」

[メイン] SF : 62+4d10 ジェネシフト (62+4D10) > 62+29[6,8,6,9] > 91

[ロイス] system : [ マミえもん ] ロイス : 2 → 4

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 62 → 92

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 92 → 93

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 93 → 91

[メイン] 結月ゆかり : 80+4d10 ジェネシフト (80+4D10) > 80+21[2,5,9,5] > 101

[メイン] 環いろは : 58+3d10 ジェネシフト (58+3D10) > 58+20[8,10,2] > 78

[メイン] system : [ 環いろは ] 侵蝕率 : 58 → 78

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率 : 80 → 101

[メイン] マミえもん : 砂の加護を使用

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 92 → 95

[メイン] マミえもん : (2+2+4)dx 〈知識:レネゲイト〉 (8DX10) > 9[5,7,8,8,8,9,9,9] > 9

[メイン] 結月ゆかり : 7dx 知識:レネゲイド (7DX10) > 10[4,5,5,6,8,10,10]+10[9,10]+2[2] > 22

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『教祖の組織を取り除く手段』
前提として、これらの組織が入っているのは彼らが信徒として洗礼を受けた際に侵入、内部の臓器に癒着していたからであり
これらの組織を起点に教祖のエフェクト或いはシンドロームによって信徒は恩恵を受けていた
これらの組織を排除する方法は外科手術と本体の死滅…つまりは教祖の機能停止である

[メイン] GM :  

[メイン] 工藤 : 53+5d10 ジェネシフト (53+5D10) > 53+27[8,2,6,6,5] > 80

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 53 → 80

[メイン] GM :  

[メイン] GM : climax『祈り』

[メイン] 工藤 : 80+1d10 登場/リザレクト (80+1D10) > 80+2[2] > 82

[メイン] 結月ゆかり : 101+1d10 登場/リザレクト (101+1D10) > 101+10[10] > 111

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 80 → 82

[メイン] マミえもん : 95+1d10 登場/リザレクト (95+1D10) > 95+8[8] > 103

[メイン] 環いろは : 78+1d10 登場/リザレクト (78+1D10) > 78+1[1] > 79

[メイン] system : [ 環いろは ] 侵蝕率 : 78 → 79

[メイン] SF : 91+1d10 登場/リザレクト (91+1D10) > 91+2[2] > 93

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率 : 101 → 111

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 95 → 103

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 91 → 93

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 位置についてみれば、そこはあのビル

[メイン] GM : しかし、高度がおかしい…辿ってみればその先はありもしない地下

[メイン] GM : …レネゲイドの痕跡が、地下室の存在を示している

[メイン] 結月ゆかり : 「……なるほど、悪党らしい隠れ場所です」

[メイン] 環いろは : 「地下室があったんですね……」

[メイン] SF : 「気付かなかったことを恥じるばかりです」

[メイン] マミえもん : 「ゴメンなさい少し遅れた!」後ろから駆け付ける

[メイン] 工藤 : 「問題ありません。行きましょう!」

[メイン] 環いろは : 「いえ、今からこの地下室に入るところでしたので」

[メイン] 結月ゆかり : 「問題は殆どありません、行きましょう」

[メイン] GM : …辺りを探れば、床板の外された下降口がある

[メイン] マミえもん : 「ええ・・・行きましょう!」

[メイン] SF : 「はい。行きましょう」

[メイン] 結月ゆかり : 下降口に突き進む

[メイン] GM : 下っていくと、無機質なコンクリート調の部屋

[メイン] GM : その奥で、防護服のようなものを身にまとった何かが彼を抱えている

[メイン] 結月ゆかり : 「……見つけた」

[メイン] 教祖? : 「…フゴー、フゴー」
息苦しそうな呼吸音

[メイン] 工藤 : 「止まってください。なるべく手荒な真似はしたくありません」

[メイン] 教祖? : 「…」
手をかざして、何かを合図する

[メイン] 結月ゆかり : 「……何か言いたいのなら、ハッキリと言うべきですね、こちとら怒髪天です」

[メイン] 信者 : 奥の部屋から、武器を構えた様子で

[メイン] SF : 「武装まで…これは冗談では済まなそうですね」

[メイン] 環いろは : 「……!」

[メイン] 結月ゆかり : 「……邪魔です」

[メイン] 浅羽 梶 : 「…ぅ」ピクリ

[メイン] 結月ゆかり : 「!」

[メイン] 浅羽 梶 : 「…いつの間に、こんなトコに…って」

[メイン] マミえもん : 「!」

[メイン] 浅羽 梶 : 「…なんだここ」

[メイン] 教祖? : 「…」
どさりと、浅羽を降ろして

[メイン] 工藤 : 「…我々は素人ではありません。わかりやすく言えば貴方と同類です」
「もう一度言います。手荒な真似をされたくなかったら今すぐ武装を解除し、彼を解放して投降してください」

[メイン] 教祖? : しゅるりと、手先から触手のような糸を伸ばして浅羽を縛る

[メイン] 環いろは : 「……!浅羽さん!」

[メイン] 結月ゆかり : 「……梶ッ!」

[メイン] 教祖? : 「…彼は、祀らねばならん」
起き上がって、そのままそちらに向く

[メイン] マミえもん : 「そっちがその気なら・・・遠慮する必要はないわね!」

[メイン] 結月ゆかり : 「何を訳の分からないことを•…!」

[メイン] SF : 「祀るとは何のことでしょう?」

[メイン] 環いろは : 「祀る……?」

[メイン] 教祖? : 「私の身だけでは…この幸福を祈る会を抱えきれない…」

[メイン] 結月ゆかり : 「抱えきれなくて結構、どうぞ自壊してください」

[メイン] 教祖? : 「彼を、更に他の者の為の本尊とする」

[メイン] 教祖? : 「私がそうであるように…」
膨れ上がった防護服の中が躍動している

[メイン] SF : 「なるほど貴方と彼が等しい存在になると」

[メイン] 結月ゆかり : 「……お断りですね、彼は連れ帰ります」

[メイン] 工藤 : 「その行為や力は貴方が思っているような神聖なものではありません」
「それはレネゲイドウイルスと呼ばれる凶悪な感染症のようなものに罹った患者を増やすということです」
「だからやめてください。それ以上は看過できない」

[メイン] 教祖? : 「…」

[メイン] 教祖? : 「フゴッ…ヒュッ、クッ、カア…」
息苦しそうにしながらも、揺れ始めて

[メイン] 教祖? : Eロイス《目覚める魂》

[メイン] 工藤 :

[メイン] マミえもん :

[メイン] 結月ゆかり :

[メイン] 環いろは :

[メイン] SF :

[メイン] 教祖? : 男が、生物の肉体をはぎ取る様なレネゲイドの奔流を放つと同時に、その奔流が無自覚にも《ワーディング》となって襲い掛かる

[メイン] 教祖? : 衝動判定 難易度7

[メイン] 結月ゆかり : 7dx (7DX10) > 10[1,4,4,4,7,7,10]+5[5] > 15

[メイン] 工藤 : 11DX+1>=7 (11DX10+1>=7) > 10[1,2,3,3,4,5,6,9,9,9,10]+5[5]+1 > 16 > 成功

[メイン] 結月ゆかり : 111+2d10 衝動判定 (111+2D10) > 111+16[8,8] > 127

[メイン] 工藤 : 82+2d10 衝動判定 (82+2D10) > 82+10[7,3] > 92

[メイン] マミえもん : (2+2+1)dx+1 〈意志〉 (5DX10+1) > 10[4,5,6,6,10]+3[3]+1 > 14

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率 : 111 → 127

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 82 → 92

[メイン] マミえもん : 103+2d10 衝動判定 (103+2D10) > 103+15[5,10] > 118

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 103 → 113

[メイン] 環いろは : 3dx+2 意思 (3DX10+2) > 8[3,4,8]+2 > 10

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 環いろは : 79+2d10 衝動判定 (79+2D10) > 79+13[5,8] > 92

[メイン] SF : (2+2)dx>=7 【精神】 (4DX10>=7) > 10[7,8,9,10]+10[10]+8[8] > 28 > 成功

[メイン] system : [ 環いろは ] 侵蝕率 : 79 → 92

[メイン] SF : 93+2d10 衝動判定 (93+2D10) > 93+9[2,7] > 102

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 93 → 102

[メイン] GM : 『交戦距離』
教祖たちとの距離は10mです

[メイン] GM : では、セットアップです

[ロイス] system : [ マミえもん ] ロイス : 4 → 5

[メイン] 信者 : なにも

[メイン] マミえもん : セットアップは特に何も

[メイン] 環いろは : 何も

[メイン] 教祖? : 《サポートボディ》LV3
ラウンド間対象のダイス+3 自身のダイス-5

[メイン] 結月ゆかり : 《氷の茨》+《ソードマスター》

[メイン] SF : なにも

[メイン] system : [ SF ] ロイス : 3 → 7

[メイン] 工藤 : 「わからねえのかよ…貴方が抵抗するなら貴方の救おうとしてる信者どもごとぶっ殺さなきゃならなくなるって言ってんだよ!」
衝動を難なく跳ね除けて

[メイン] 教祖? : 防護服の隙間から肉片が溢れて信者たちに纏わりついていく

[メイン] 信者 : その肉片に導かれてか、銃を持ち構える体から震えが無くなっていく

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率 : 127 → 133

[メイン] 工藤 : 《狂想の旋律》LV3
対象:範囲(選択)
対象の攻撃力+LV×3
ただし暴走する

[メイン] 教祖? : 「我が身が…全て…導く…」

[メイン] 工藤 : 狂想欲しい人は受け取っておいてください

[メイン] 結月ゆかり : ソードマスターの対象はナックルダスター。氷の茨は味方を効果対象外に

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 92 → 97

[メイン] 結月ゆかり : 変異暴走があるので遠慮します

[メイン] system : [ 環いろは ] ロイス : 2 → 6

[メイン] 環いろは : 私は暴走はちょっと……

[メイン] マミえもん : 「人間じゃないからか効きにくいのよね」ヒューマンズネイバーが解け本来の姿を現す

[メイン] SF : 狂騒ありがたくいただきます

[メイン] マミえもん : 貰っとくわ

[メイン] GM : では、イニシアチブを挟んで工藤のターンです

[メイン] 教祖? : 《加速する刻》宣言

[メイン] 工藤 :

[メイン] SF :

[メイン] 結月ゆかり : !!

[メイン] 教祖? : もたり、もたりと重そうな体を揺らし

[メイン] マミえもん :

[メイン] 環いろは :

[メイン] 教祖? : 近くの信者に目を向けて、何かを呟き始める

[メイン] 教祖? : コンボ:幸福への祈り
【天使の階梯】【要の陣形】
対象3体 次に行うメジャーのC値-1 達成値+6

[ロイス] system : [ マミえもん ] ロイス : 5 → 6

[メイン] 教祖? : その言葉にならない呟きが行われるごとに

[メイン] 信者 : 信者たちの身体に纏わりつく肉片が震えてその反応を色濃くさせた

[メイン] GM : では、工藤のターンです

[メイン] 結月ゆかり : 「……男同士でベタベタして、なんなんですかねぇ?」

[メイン] 工藤 : 「考えるだけ無駄ですよ。特にジャームについてはね」

[メイン] SF : 「任せましたよ」

[メイン] 工藤 : 「…ええ」
"救いたい"と口にした男の今の醜悪さは見てもいられない。

[メイン] 工藤 : マイナーでジェネシフト

[メイン] 工藤 : 97+1d10 ジェネシフト (97+1D10) > 97+1[1] > 98

[メイン] 工藤 : ハハハ

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 97 → 98

[メイン] 工藤 : メジャー:『サイレント』
シーン選択 装甲無視
対象のリアクションのC値+2

[メイン] 工藤 : 「だから"俺達"は日常にいちゃダメなんだよ…」
誰に聞かせるでもなく呟き

[雑談] system : [ マミえもん ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] 工藤 : 11DX+8 対象は教団の4人 (11DX10+8) > 10[1,2,3,7,7,8,8,8,8,9,10]+10[10]+4[4]+8 > 32

[メイン] 信者 : 回避12

[メイン] 工藤 : リアクションのC値は+2です

[メイン] 教祖? : 5dx11>=32 (5DX11>=32) > 8[2,5,5,6,8] > 8 > 失敗

[メイン] 教祖? : 命中

[メイン] 工藤 : 4D10+33 装甲無視 「手早く済ませましょう」 (4D10+33) > 19[9,4,5,1]+33 > 52

[メイン] system : [ 信者 ] ダメージ : 0 → 52

[メイン] system : [ 教祖? ] ダメージ : 0 → 52

[メイン] 教祖? : 「フグッ…ギィ…ヒュー、ヒュー」
身体を震わせて受け止める

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 98 → 110

[メイン] 信者 : 大きく傷を負うが、肉片に支えられて立つ

[メイン] GM : では、行動値10組のターンです

[メイン] 工藤 : 「これはまだ警告です。これより痛い目を見たくないなら…いや、信者達にさせたくないなら貴方は投降するべきです」
相手に届くとも思えない説得を投げかける

[メイン] 教祖? : もはや、顔を覆い隠すマスクの先に人間的意思を感じられない

[メイン] 工藤 : 「………では、どうぞ」
いつの間にか元の姿に戻ったマミえもんに位置を譲る

[メイン] マミえもん : 「このまま一気に終わらせるわよ!」

[メイン] マミえもん : まずマイナーで原初の黒:ポルターガイスト!

[メイン] 教祖? :

[メイン] マミえもん : だけどこのままだと壊れるからエピックで破壊を一度無効!

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 113 → 119

[メイン] マミえもん : そしてコンボ「ティロ・フィナーレ」!ギガンティックモード+コンセントレイト:モルフェウス
ガード不能攻撃よ!

[メイン] 教祖? : !!

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 119 → 124

[メイン] マミえもん : これで侵蝕率が間に合った!デトネイトモードで武器の攻撃力を2倍!そしてオーバーロードで更に倍化した攻撃力を加える!

[メイン] マミえもん : これで攻撃力が合計5倍!更に砂の加護でダイスを増やす!

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 124 → 133

[メイン] マミえもん : (4+3+5)dx7+4 【感覚】 (12DX7+4) > 10[1,1,2,3,3,7,7,8,8,9,10,10]+10[3,3,3,7,8,9,10]+10[2,3,6,7]+10[7]+2[2]+4 > 46

[メイン] 教祖? : 《崩れずの群れ》宣言
対象は信者の一人

[メイン] 信者 : 他の信者は命中

[メイン] 教祖? : 5dx (5DX10) > 9[4,5,6,7,9] > 9

[メイン] 教祖? : 命中

[メイン] マミえもん : 5d10+9+240 (5D10+9+240) > 41[8,8,10,7,8]+9+240 > 290

[メイン] マミえもん : 「ティロ・フィナーレ!」

[メイン] 教祖? : c290*2 c(290*2) > 580

[メイン] system : [ 教祖? ] ダメージ : 52 → 632

[メイン] system : [ 信者 ] ダメージ : 52 → 342

[メイン] 教祖? : 前に這い出る重圧な肉塊が攻撃を受け止めるが

[メイン] 教祖? : 信者全員を守り切れずにはじけ飛ぶ

[メイン] 信者 : 大きく傷を負って、身にまとう肉片が弾けて壁に叩きつけられる

[メイン] 教祖? : 「ォオオオオオォッォォオオオオ…」
苦しみに喘ぎ呻く

[メイン] 教祖? : 《蘇生復活》宣言
HP1で蘇生

[メイン] マミえもん :

[メイン] SF :

[メイン] 教祖? : しかし、肉塊が躍動して形成し直される

[メイン] GM : では、SFのターンです

[メイン] SF : 「では…用意をさせていただきます。」

[メイン] SF : マイナー ハンドレッドガンズ,インフィニティウェポン,ダブルクリエイト

[メイン] SF : スカートの中より重力操作でくみ上げられた武器が組みあがっていく

[メイン] SF : 「これを持って見せましょう」

[メイン] 教祖? : 「…」

[メイン] SF : メジャー 魔弾の射手、コンセントレイト、マルチウェポン、ギガンティックモード

[メイン] SF : 「どうぞ。お受けください」

[メイン] SF : 10dx7+6 (10DX7+6) > 10[1,2,2,3,4,5,5,6,8,8]+10[3,10]+2[2]+6 > 28

[メイン] 教祖? : 《崩れずの群れ》宣言
対象:信者

[メイン] 教祖? : 5dx (5DX10) > 10[3,3,5,6,10]+7[7] > 17

[メイン] 教祖? : 命中

[メイン] system : [ SF ] 侵蝕率 : 102 → 126

[メイン] SF : 3d10+30 (3D10+30) > 14[5,8,1]+30 > 44

[メイン] system : [ 教祖? ] ダメージ : 632 → 720

[メイン] 教祖? : 「カヒュ…ガアアッ…!」
膝をつくとまるで肉の塊が叩きつけられたような音

[メイン] 教祖? : 《アナザーセルフ》宣言

[メイン] SF :

[メイン] 結月ゆかり :

[メイン] 工藤 :

[メイン] 環いろは :

[メイン] 教祖? : 《蘇生復活》の回数を回復し使用

[メイン] 教祖? : HP1で蘇生

[メイン] 教祖? : もう一度肉が命を得る様に重みを含ませて

[メイン] 教祖? : その巨体が立ち上がる

[メイン] SF : 「まだお立ちになるとは……気合の入ったお方です」

[メイン] GM : では教祖のターンです

[メイン] 教祖? : 《カンビュセスの櫛》を宣言

[メイン] 結月ゆかり :

[メイン] SF :

[メイン] 工藤 :

[メイン] マミえもん :

[メイン] 教祖? : 信者のHPを回復

[メイン] 環いろは :

[メイン] 教祖? : 54-5d10 (54-5D10) > 54-24[2,1,7,10,4] > 30

[メイン] system : [ 信者 ] ダメージ : 342 → 372

[メイン] system : [ 信者 ] ダメージ : 372 → 0

[メイン] system : [ 信者 ] ダメージ : 0 → 30

[メイン] GM : ではいろはのターンです

[メイン] 環いろは : 「なんだか……ずっと信者さんを庇ってるみたいですね……」

[メイン] 結月ゆかり : 「それ以外に、価値を見出せないのかもしれませんねぇ」

[メイン] 環いろは : 「う~む……」

[メイン] 環いろは : 「とにかく、私が今できる事をするまでです!」

[メイン] 環いろは : コンボ「ストラーダ・フトゥーロ」
コンセントレイト+天からの眼+イェーガーマイスター
メジャー/射撃/視界/単体/8
対象は「教祖?」

[メイン] 環いろは : オートで必中の弓を装備します

[メイン] 環いろは : (6+2)dx8+15 命中判定 (8DX8+15) > 10[3,3,4,4,5,5,6,9]+10[9]+7[7]+15 > 42

[メイン] 教祖? : 5dx>=42 (5DX10>=42) > 8[7,7,8,8,8] > 8 > 失敗

[メイン] 教祖? : 命中

[メイン] 環いろは : 5d10+11+12+1d10 ダメージ (5D10+11+12+1D10) > 32[9,7,4,6,6]+11+12+9[9] > 64

[メイン] 環いろは : 「この一射が、未来への道となりますように」

[メイン] system : [ 教祖? ] ダメージ : 720 → 784

[メイン] system : [ 環いろは ] 侵蝕率 : 92 → 100

[メイン] 教祖? : 「…クキ…ガ」
防護服に大きな風穴を開けて、中の肉が痙攣する

[メイン] 教祖? : しかし、未だ執念を燃やして

[メイン] 教祖? : 《異世界の因子》で《アナザーセルフ》を取得

[メイン] 教祖? : 《蘇生復活》を回復

[メイン] 教祖? : HP1で復活

[メイン] 環いろは : 「むぅ……しぶといですね……」

[メイン] 教祖? : 「…」
風穴を埋めるように肉を形成して

[メイン] 結月ゆかり : 「……脅威的ですねぇ」

[メイン] GM : では、信者のターンです

[メイン] 結月ゆかり : へいへい

[メイン] マミえもん : とうとう来た

[メイン] 信者 : 「…」
体を操るように肉片が蠢いて

[メイン] SF : 生き残った怪しい男

[メイン] 信者 : コンボ:狂信の一発
【コンセントレイト】【急所撃ち】【コンバットシステム】【コントロールソート】

[メイン] 信者 : choice 工 S マ い ゆ (choice 工 S マ い ゆ) > マ

[メイン] 信者 : 対象マミえもん

[メイン] マミえもん :

[メイン] 工藤 :

[メイン] 環いろは :

[メイン] 信者 : 8dx8 (8DX8) > 10[1,3,4,5,5,8,8,9]+10[2,6,10]+10[9]+10[10]+10[9]+4[4] > 54

[メイン] 信者 :


[メイン] マミえもん : 変異暴走なので一応ドッジ!

[メイン] 信者 : わかった

[メイン] マミえもん : (2+3)dx 【肉体】 (5DX10) > 8[2,5,6,7,8] > 8

[メイン] マミえもん : はい

[メイン] 結月ゆかり : はい

[メイン] 工藤 : はい

[メイン] 信者 : はい

[メイン] SF : はい

[メイン] 環いろは : はい

[メイン] 信者 : 6d10+15 (6D10+15) > 37[3,3,8,10,3,10]+15 > 52

[メイン] マミえもん : 普通に死ぬわね!

[メイン] 信者 : 乾いた銃撃の音が響き、導かれるままにマミえもんに銃弾が飛ぶ

[メイン] マミえもん : 「しまっ・・・!」

[メイン] system : [ マミえもん ] HP : 26 → 0

[メイン] マミえもん : ロイス昇華

[メイン] system : [ マミえもん ] ロイス : 6 → 5

[メイン] system : [ マミえもん ] HP : 0 → 9

[メイン] system : [ マミえもん ] HP : 9 → 12

[メイン] GM : では、ゆかりのターンです

[メイン] 結月ゆかり : マイナーで信者と教祖のエンゲージまで移動します

[メイン] 教祖? : 「…」

[メイン] 結月ゆかり : 「……ここまで反応が鈍いと、少し考えたくなりますねぇ」

[メイン] 教祖? : ぶつぶつと何かを呟き続けている

[メイン] 結月ゆかり : 「?」

[メイン] 教祖? : 「導き、私が…信…」

[メイン] 教祖? : そのまま意味のない単語を永遠と呟き続けている

[メイン] 結月ゆかり : 「……こりゃ末期ですね。さっさと終わらせてあげますよ」

[メイン] 結月ゆかり : メジャーアクション
《吹き飛ばし》+《妖の招き》+《拒絶の業火》+《混色の氾濫》対象は信者と教祖ですよ

[メイン] 教祖? : 「…!」

[メイン] 結月ゆかり : 5dx+15 (5DX10+15) > 9[2,4,8,9,9]+15 > 24

[メイン] 教祖? : 《崩れずの群れ》宣言

[メイン] 教祖? : 5dx (5DX10) > 10[1,6,7,9,10]+1[1] > 11

[メイン] 結月ゆかり : 「チィッ!」

[メイン] 教祖? : 命中

[メイン] 結月ゆかり : 鉄拳を握り、両者へ打ちかかるが……教祖に妨害される

[メイン] 教祖? : 崩れかけた肉体が盾のように

[メイン] 結月ゆかり : 3d10+5 「何としぶとい……!」 (3D10+5) > 25[8,10,7]+5 > 30

[メイン] system : [ 教祖? ] ダメージ : 784 → 814

[メイン] 教祖? : 弾け飛び、砕けていく

[メイン] 教祖? : 形成されていた肉体が形を失い、ドロドロと消散していく

[メイン] 結月ゆかり : 「……想像以上に歯応えがない」

[メイン] 教祖? : 肉体が消え去ると共に

[メイン] 工藤 : 「……」
どこか違和感を覚え、構えは解かない

[メイン] 教祖? : 中で骨組みのようになっていた痩せ細った人間が床に倒れる

[メイン] 信者 : そして、それと同時に生き残っていた信者も糸が切れた人形のように倒れていく

[メイン] SF : 「!」

[メイン] 環いろは : 「!」

[メイン] 結月ゆかり : 「………本当に、コレが本体だったとは」

[メイン] マミえもん : 「!」

[メイン] 工藤 : 「!」

[メイン] GM : エフェクトが解かれたか、浅羽を縛る肉の縄も解けて

[メイン] GM : 場を占める異様な空気の解除が、戦いの終わりを示していた

[メイン] 結月ゆかり : 氷の茨、それを真似た侵蝕型のウロボロス•レネゲイド。それを使う間もなく、教祖は倒れ伏していた

[メイン] GM : 戦闘終了、全エネミー戦闘不能です

[メイン] GM : それでは、バックトラックを行います

[メイン] 工藤 : 侵蝕率110%
ロイス2つ

[メイン] マミえもん :

[メイン] SF : 侵蝕率126% ロイス7個

[メイン] GM : Eロイス《目覚める魂》により
侵蝕率1d10減らせます

[メイン] マミえもん : 侵蝕率133% ロイス5個

[メイン] 環いろは : 侵蝕率100% ロイス6個

[メイン] マミえもん : 貰っとくわ

[メイン] マミえもん : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] 工藤 : では頂きましょう

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 133 → 128

[メイン] マミえもん : 倍振り

[メイン] マミえもん : 128-(5+5)d10 2倍振り (128-10D10) > 128-47[2,2,6,5,10,3,7,8,1,3] > 81

[メイン] 工藤 : 110-1d10 (110-1D10) > 110-8[8] > 102

[メイン] 環いろは : 通常振りで帰還しますね

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 110 → 102

[メイン] system : [ マミえもん ] 侵蝕率 : 128 → 81

[メイン] SF : 126-1d10  (126-1D10) > 126-8[8] > 118

[メイン] 環いろは : 100-6d10 通常振り (100-6D10) > 100-34[5,9,5,9,1,5] > 66

[メイン] 結月ゆかり : 侵蝕率133% ロイス5個

[メイン] SF : 126-7d10 通常振り/追加振り (126-7D10) > 126-39[10,1,3,9,2,7,7] > 87

[メイン] 工藤 : 102-2d10 通常振り (102-2D10) > 102-19[10,9] > 83

[メイン] system : [ 環いろは ] 侵蝕率 : 100 → 66

[メイン] 結月ゆかり : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] system : [ 工藤 ] 侵蝕率 : 102 → 83

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率 : 133 → 132

[メイン] 結月ゆかり : 132-(5+5)d10 2倍振り (132-10D10) > 132-52[3,3,1,8,10,9,1,5,3,9] > 80

[メイン] system : [ 結月ゆかり ] 侵蝕率 : 132 → 80

[メイン] GM : 全員帰還だァ〜!

[メイン] 結月ゆかり : 帰還ですねぇ

[メイン] 工藤 : 帰還だァ〜〜!

[メイン] SF : 帰還だァ~~~~~~~~~!!

[メイン] 環いろは : 帰還ですね!

[メイン] マミえもん : 帰還だァ~~~~!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ending『祈りの終わり』

[メイン] GM : 教祖だったソレは沈黙し、ソレらを守る人間もまた沈黙した

[メイン] GM : 場を満たす沈黙も束の間

[メイン] GM : ここに到達した他の班らしき者たちの音が天井から響く

[メイン] 支部長 : 端末に着信が入る

[メイン] 工藤 : 「…はい」

[メイン] 結月ゆかり : 「はいは〜い」

[メイン] 支部長 : 『…回収されていた信徒のレネゲイドの反応が消失しました』

[メイン] 結月ゆかり : 「……教祖を仕留めたからですね、多分」
足元に倒れ伏す、一人の人間を見ながら

[メイン] SF : 「……」
反応をじっと見る

[メイン] 支部長 : 『微小な痕跡は残っていますが、問題のないレベルにまで落ちています…現在は貴方達の方に手の空いた班を回しましたが』

[メイン] 支部長 : 『そちらに残っているレネゲイドの反応は…教祖のソレでしょうか?』

[メイン] 結月ゆかり : 「……恐らくは」

[メイン] 工藤 : 「…ええ。こちらで"処理"したジャームのもので間違い無いかと」

[メイン] 支部長 : 『把握しました、回収を行いましょう』

[メイン] 結月ゆかり : 「“いつもの”ですねぇ、りょーかいです」

[メイン] 支部長 : 『…浅羽梶に関してもこちらで一度回収します、よろしいですね?』

[メイン] 結月ゆかり : 「ええ。もう大丈夫でしょうし、色々と手続きお願いします」

[メイン] 支部長 : 『…お疲れ様です』
そう言って通信を終える

[メイン] 結月ゆかり : 「………ハァ、やっと終わった」

[メイン] 環いろは : 「ゆかりさん、報告お疲れさまです……」

[メイン] SF : 「最悪の事態にならなくてよかったです」

[メイン] 結月ゆかり : 「ええ、全くもって……良かったァ……」

[メイン] マミえもん : 「そうね、間に合ってて良かったわ」

[メイン] 工藤 : 「…今回、俺は貴方に色々と好き勝手なことを言いました」
「すみませんでした。ゆかりさん」

[メイン] 結月ゆかり : 「ん?ああ、いーですよ。クドー君はUGNとしては、正しい事言いまくってましたしねぇ」

[メイン] 結月ゆかり : 「正しい事ができているなら、そりゃきっといい事なのでしょう」

[メイン] 工藤 : 「そういうものですか」
「…何にせよ、助かって良かったですね。彼」

[メイン] 工藤 : 「…では俺はこれで」
その場を後にする

[メイン] 結月ゆかり : 「ですねェ……ええ、本当によかった」

[メイン] 浅羽 梶 : ぐったりとしているが、呼吸は落ち着いている

[メイン] 結月ゆかり : 「……あなたもお疲れ様ですよ、これからもうちょっと……ちょっとだけ苦労が待ってますが」

[メイン] 結月ゆかり : 「それを超えたら…もっといい明日が待ってますよ。多分」

[メイン] 結月ゆかり : 「……じゃあ、私は引き継ぎに行きますね。さようなら、梶」

[メイン] GM : こうして、喧騒の中に紛れた一つの騒ぎが静かに止んで

[メイン] GM : 人知れずその痕跡一つ残さず消えることになった

[メイン] GM : 夜の街の中、日が登る前に日常が積みなおされるのだった…

[メイン] GM :  

[メイン] 結月ゆかり : ED『むかし、むかし。そのむかし』シーンプレイヤー:結月ゆかり 登場:自由

[メイン] 結月ゆかり : 幕は降りたが、拾ってない話が一個残っている。ここは一つ、拾い上げていこう

[メイン] 結月ゆかり : 《影絵芝居》にて、当時の風景を面白おかしく描いていく

[メイン] 結月ゆかり : 「むかし、むかし、そのむかし。そりゃあ、まあ。仲が良いっちゃ良い男の子と、女の子がいました」

[メイン] 結月ゆかり : 「男の子は女の腐ったような奴ですが、まあ良い奴でした」

[メイン] 結月ゆかり : 「可愛い女の子は思いました、『こいつとなら、一生友達でいられはするか』」

[メイン] 結月ゆかり : 「しかし、まあ、なんと言いましょうか」

[メイン] 結月ゆかり : 「ある日、女の子は目を覚ますと……何もかも大嫌いになっていました」

[メイン] 結月ゆかり : 「目に写る物は目障りです、耳に届く物は耳障りで、肌に触れる物は肌障り」

[メイン] 結月ゆかり : 「わけも分からず、暫く怯えていると……男の子が来てくれました」

[メイン] 結月ゆかり : 「そして──まあ、当然と言えましょう」

[メイン] 結月ゆかり : 「女の子は、男の子を嫌いになっていました」

[メイン] 結月ゆかり : 「何故でしょう?そんな事わかるわけありません。オーヴァードなんて知らないし、衝動なんてこれっぽっちも興味のない女の子には」

[メイン] 結月ゆかり : 「そして、そしてまあ。逃げたのです。好きな物は嫌いで嫌いな物はそのまんま、人間の成り損ないに成り果てた女の子」

[メイン] 結月ゆかり : 「今は立派な化け物で、世界を守る正義の味方」

[メイン] 結月ゆかり : 「そして、今日、一つの確認事を終えて、正義の味方は満足しました」

[メイン] 結月ゆかり : 「もう会うことは無いでしょうが、一つ確かめられた事はありました」

[メイン] 結月ゆかり : 「むかし、むかし。そのむかし。女の子は男の子の事が、好きだったのです」

[メイン] 結月ゆかり : チャンチャン、そんな言葉で締め括り。影は広がり舞台を覆う

[メイン] 結月ゆかり : これにて幕引き。ジ・エンド。おしまいおしまい

[メイン] 結月ゆかり :  

[メイン] 結月ゆかり :  

[メイン] 結月ゆかり :  

[メイン] 工藤 :  

[メイン] 工藤 : ED 『無題』 シーンプレイヤー:工藤

[メイン] 工藤 :  

[メイン] 工藤 : 《無音の空間》

[メイン] 工藤 : 周辺から音を消し去る

[メイン] 工藤 : 身体はもちろん、その叫び声すら逃さぬために

[メイン] 工藤 :  

[メイン] 工藤 :  

[メイン] 工藤 : 12DX+8 対象のC値+2 (12DX10+8) > 10[1,1,2,4,5,6,7,7,7,8,9,10]+10[10]+9[9]+8 > 37

[メイン] 工藤 : 9D10+45 シーン選択 装甲無視 (9D10+45) > 47[8,2,3,8,6,7,2,1,10]+45 > 92

[メイン] 工藤 :  

[メイン] 工藤 :  

[メイン] 工藤 : 今日もまた"仕事"が終わった

[メイン] 工藤 : 俺は司法による裁きを通しもせずに、ただ命じられるがままに人を殺している。
いや、命じられることを良しとしているがために俺はその通りに人を殺す

[メイン] 工藤 : それは俺がUGNを正しいと思ったからだ

[メイン] 工藤 : 目覚めた時からレネゲイドの力を持っていた俺を拾ってくれたことへの恩は感じている
でもそれはUGNを信じる直接的な理由じゃ無い

[メイン] 工藤 : 俺は人を傷つけて殺すジャームが嫌いだ。

[メイン] 工藤 : でも俺は俺みたいな人殺しのことも嫌いだ。

[メイン] 工藤 : この二つに何の違いがある?

[メイン] 工藤 : どこにもない。そんなものは
俺はただ俺の正しさを保証してくれるUGNから離れるのが怖いんだろう
一度手を汚したあの日から俺はもう、非日常の中で生きるしかなくなったんだ

[メイン] 工藤 :  

[メイン] 工藤 :  

[メイン] 工藤 : 「……レネゲイドを持ってる奴は、日常には必要ない」

[メイン] 工藤 : 俺はそう思っている

[メイン] 工藤 : でも、あのゆかりというエージェントには外部の人間と絆があった。彼女には"日常"があった

[メイン] 工藤 : 詳しくは知らないが、SFという俺と同じ似たような立場のチルドレンは俺よりも日常への知見も深そうで、日常に馴染めそうに見えた

[メイン] 工藤 : 後天的に目覚めたのだろうか。いろはという俺よりも幼いがチルドランではなくエージェントである少女はとても心優しかった
きっと"日常"を深く愛している

[メイン] 工藤 : 俺よりも非日常に近いだろうレネゲイドビーイングのマミえもんも、聡明で柔和で、俺よりも"日常"に近いように感じた

[メイン] 工藤 : ああ、きっとあの人達は俺ほど汚れてないんだろう

[メイン] 工藤 : だからせめて一番汚い俺が彼らの分も泥を被れられたら良いのに

[メイン] 工藤 : 救いを与える教祖を殺したその手で、身勝手に人の幸せなんてものを祈る自分の汚さに薄ら笑いを浮かべながら今日も俺は"非日常"の中で生きる

[メイン] 工藤 :  

[メイン] 工藤 :  

[メイン] 工藤 :  

[メイン] GM : 祈りは、祈りのまま明日に続いていく

[メイン] GM : 過ぎる事なく、重なる手のまま、言葉のまま

[メイン] GM : そうあれかしと

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『Good Luck』END

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ〜〜!!

[メイン] 結月ゆかり : 宴です〜

[メイン] SF : 宴だァ~~~~~~~~~!!

[メイン] 工藤 : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!!!

[メイン] 環いろは : 宴です!

[メイン] GM : シナリオ回すの難しい!!!!!!!!!!

[メイン] 結月ゆかり : お上手でしたよ!

[メイン] SF : 羨ましいぐらいだった
GMもっとしろ

[メイン] 環いろは : ええ、そつなくこなしていた様に見えましたよ

[メイン] GM : RPDXばっかやってたからシナリオ扱う事に慣れてないことがあるのじゃ

[メイン] GM : まあでも、そう言ってもらえて嬉しいだろ

[メイン] GM : 情報判定当たりとか精査し直して二回目に備えるぞォ〜!

[メイン] 結月ゆかり : その際はログを楽しみにしておきましょう!

[メイン] GM : 事の真相とかうまく詰め込めきれなかったからなァ…とはいえ楽しんでくれたなら何より

[メイン] 結月ゆかり : 色々わかりやすかったし、いいシナリオでしたねぇ

[メイン] 工藤 : ええ。とても楽しかったですよ

[メイン] GM : みんなもしっかり参加してくれて嬉しかっただろ、NPCも絡んでくれたし

[メイン] 工藤 : 女性陣のみなさんは性格がよろしかったので安心して嫌な奴ムーブが出来ました
ありがとうございます

[メイン] SF : RPの流れを気にするならメールのタイミングがあとの方がいいでしょうか?個人の感想ですが

あともっと教祖倒しても運任せみたいななえぐいの想像しちゃってました
毒されてますね

[メイン] 工藤 : 何故かな…

[メイン] 環いろは : ……

[メイン] SF : 運がキーワードっぽくてずっと震えてましたよ

[メイン] 結月ゆかり : 教祖様を倒した後、他の信者全員と梶を天秤にかけるぐらいは想定してました

[メイン] 工藤 : まあ最悪助けるためにはロイスの4つくらいは叩き割る必要があるかと思って温存してたんですが…杞憂でしたね

[メイン] GM : そこら辺どうすっか悩んでな

[メイン] GM : 悪辣過ぎるオチも嫌だから普通に死滅させた

[メイン] 環いろは : 良かった……

[メイン] 結月ゆかり : 良かった…

[メイン] GM : 肉の芽みたいなのはほら…単発シナリオでやっていいオチじゃ無いだろ?

[メイン] 結月ゆかり : それはそうですね…

[メイン] 工藤 : いいと思いますよ。毎回毎回命を秤らせるのは人によっては重いでしょうから

[メイン] 結月ゆかり : ええ、気軽なハッピーエンドはいい物ですとも

[メイン] 環いろは : ええ、そうですね

[メイン] GM : 教祖さんはこう、演出不足と頭の回転不足で演出できなかったんだけど

[メイン] SF : 教祖?も怖かったしねー
それはそう。倒すもの倒した終わりでいいです
毎回重たかったら死んでしまいます

[メイン] GM : 教祖はもう死んでて肉塊だけ他のオーヴァードに寄生してるみたいなのやろうとしてた、やれなかった

[メイン] 結月ゆかり : ……なるほど、骨組み

[メイン] GM : 中に入ってた細い人は名残

[メイン] GM : そこら辺二回目で演出詰め直してみるかなと思ったりはする

[メイン] 工藤 : それでしたら…教祖から怯えて逃げる一般の信徒みたいな人を決戦前に出すとかが良いですかね?

[メイン] GM : 或いは梶くんそうしようとしてる演出したらよかったかなーと

[メイン] GM : まあそこら辺はこう、二回目から更にやり直すぞォ〜!

[メイン] 工藤 : ええ。楽しみにしています

[メイン] SF : 頑張ってください

[メイン] GM : 今日は改めて参加してくれて嬉しいだろ、お前たちは誇りだ!

[メイン] 結月ゆかり : 楽しみにしてますよ!

[メイン] GM : そろそろログ取る、平日なのに遅い時間になっちまった